私、空陸両性マイラーのHANAは、2016年10月にマイラーデビューをして以来、クレジットカードを度々発行しています。
ポイントサイト広告経由のクレジットカード発行でポイントがもらえたり、クレジットカード会社の新規発行キャンペーンでポイントやマイルがもらえたりします。
クレジットカード発行に関係する活動は、この1年のマイラー活動の結構な部分を占めています。
活動開始から1年が過ぎ、それそろ、クレカのリストラ判断の時期に差し掛かってきました。そこでいくつかのクレジットカードについて、リストラをしました。
マイラーデビュー半年の今年3月時点で発行済みのクレジットカードは・・・
- ① ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB
- ② ANAダイナース
- ②-1 ANAダイナース(ビジネスアカウント)
- ③ ANA VISA一般
- ③-1 ANA VISA一般(家族カード)
- ③-1 ANA 銀聯
- ④ 楽天JCB
- ⑤ ANAマスター一般
- ⑤-1 ANAマスター(家族カード)
- ⑥ セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス
- ⑦ ANAマスター・スーパーフライヤーズゴールド
- ⑦-1 ANAマスター・スーパーフライヤーズゴールド(家族カード)
- ⑧ ヤマダLABI
とまあ、こんな感じで8種類、13枚。
当時、↓こんな感じで記録していました。
ポイントサイトの広告案件でポイントを稼いだものと、カード会社の入会キャンペーン狙いのものが半々てところでしょうか。ちょっとペース早過ぎかも。並べてみるとちょっと怖くなってきたので、しばらくクレジットカード発行案件はやめて大人しくします。あと、ダイナース、ANAゴールド、セゾンゴールドと、ゴールドカード3枚は多過ぎ。年会費もかかるし、お得な組み合わせを考えてリストラしないと・・・。
現時点の状況ー整理開始ー
ANAダイナースをプロパーのダイナースに乗り換え
まずはANAダイナース。
ANAダイナースは、私が初めてポイントサイト経由で発行したクレジットカード。記念すべき初案件です。ドタバタしてたなーと懐かしく思い出されます。
ANAダイナースの入会キャンペーンで初年度無料。2年目からは29,160 円の年会費がかかります。
結構気に入っていて、2年目はどうしようかと悩んでいました。
結局、ポイントサイトに魅力的な条件で出ていたプロパーのダイナースクラブカードを発行することにしました。
入会キャンペーンの条件を達成すると、年会費がキャッシュバックされるので、実質初年度年会費無料です。
これに乗り換える形で、ANAダイナースは解約することにしました。
ANAマスターゴールドでスーパーフライヤーズカード(SFC)を作ったので、ANAゴールドカードを2種類維持する理由も見つかりません。
ダイナースクラブをポイントサイト経由で申し込み、新たなカードが届いた段階で、ANAダイナースの解約の電話をしました。一緒にビジネスアカウントも解約。
気に入っていて解約を悩みましたが、ダイナースクラブのプロパーに乗り換えることで、ネット上のダイナースアカウントもうまく引き継ぐことができました。
ダイナースクラブの魅力的なサービスをもう1年継続して利用できます!
これは嬉しいですよね。
ANA VISA 一般カード
次はANA VISA一般カード。
新規入会キャンペーンの条件達成で30,000マイル以上がもらえるのが魅力で入会。無事キャンペーン条件を達成後はお蔵入りに…。
これも初年度は年会費無料ですが、2年目から本会員2,160円+家族1,080円の年会費がかかるので、つい先日、2年目に入る直前に解約しました。家族カードと共に本会員のカードも解約です。
ANA VISA一般は、年会費がかかる更新時に1,000マイルもらえるので、放っておいてもマイルを生む死蔵カードとして持っていても良いのかもしれません。
SFC家族カードを作った結果、完全に出番を失ったANA VISA家族カードの解約と一緒に、本会員カードも解約してしまいました。
1000マイルもらえることより、カード管理の方が面倒に感じたというのが一番の理由です。
ANA VISAの濃紺のカードフェイスは大好きだったので、はさみを入れるときは一抹の寂しさを覚えました。
セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス
次はセゾン・ゴールド・アメックス。
昨年冬、「ちょびリッチ」経由で21,200ポイント(10,600円相当)がもらえる広告案件があったので発行したもの。
これも初年度年会費無料ですが、2年目から本会員10,800円の年会費がかかります。
1年間使ってみたのですが、年会費の安いお手頃ゴールドカードの割には意外と優秀。特に海外旅行保険が優秀で、本会員の家族まで手厚くカバーしてくれます。SFCと比べても、疾病治療、障害治療で手厚いのは特筆すべきところです。
発行時にキャッシング枠の設定も同時に行ったので、海外旅行には必ず持って行き、海外キャッシングでいつも利用していたので愛着もあります。
プロパーのアメリカンエキスプレスカードにあるゴールド・ダイニングby招待日和のような特別感のあるサービスは無いものの、海外旅行保険など、実際に必要な機能はしっかり付いています。ゴールドカードとして無駄に高い会費を払うこと無く、必要なサービスが提供されるので、バランスが取れているように思います。
とはいえども、SFC、ダイナースと既にゴールドカードを何枚も持っているので、1万円の年会費を払ってまでの継続は難しく、残念ながら解約です。
解約の電話もあっさりと受け付けてもらい、カードにハサミを入れました。思った以上に寂しいものですね。
空陸両性マイラーとなり1年。
増える一方のクレジットカードですが、サービスや使い勝手など、1年使ってみると、それぞれの特徴が分かって面白いなーと思います。
色々試してみて、しっかりと自分のライフスタイルに合うカードを選択していきたいと思います。
SPGアメックスがざわざわ
ところで、初めて貯めたANAマイルで、夫婦でビジネスクラス欧州旅行に行ってきた夏以降、ネットでSPGアメックスの話題をよく目にするようになりました。
気になる、気になる、気になる・・・
私、HANAは、マイラーデビュー前からホテルに泊まるのが好きな大のホテル好き。仕事に疲れてストレスを溜め込むと、ホテルのクラブフロアに逃げたくなる性分。
そんな私ですもの、SPGホテルでゴールド会員扱いしてもらえるSPGアメックスが気になるのも当然ですよね(笑)
リストラ後は、新たなカードを何枚か発行しました。次はその記録を。